ヒプノセラピー(催眠療法) | |
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人間が持つ催眠状態と言う意識を有効に使い、自分に関する情報のデータベースである潜在意識から今の自分に必要な情報を引き出しす為のセラピーです。 幼少期のトラウマ解消や、良く分からない恐怖症、音や、環境に対する良く分からない拒否反応の原因を解消する。 (暗い場所や、狭い場所が極端に苦手・爆発音や大きな音が怖い) これらの症状にはとても有効だと思います。 催眠療法は、海外では代替療法になっている所が多いのです。日本では、不思議な物、特に前世療法はスピリチュアル的分類がされる事が多いようですが,催眠療法は、前世を知るための物ではなく その人が見た前世の物語に、どのような意識が働いているのか?それを読み解いていくものです。 このような理由から 当サロンでは、興味がある、前世が見たい! と言った内容での催眠療法はお勧めしていません。ご了承くださいませm(__)m ヒプノセラピーには次のような種類があります ・前世療法・退行催眠(年齢退行・胎児退行) ・インナーチャイルド ・サブパーソナル(副人格) ・未来催眠 ・リラクゼーション ******************************************************************** |
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こんな症状の方にお勧めです | |
・人間関係や恋愛の良くないパターンを 改善したい ・親子の関係性をよくしたい トラウマを改善したい ・よくわからない恐怖症を改善したい ・常に不安である ・人が恐い 強迫観念が強い など・・・ |
・人生の目的を見出したい ・ポジティブな思考を養いたい ・自信をつけたい ・自己啓発 ・良い習慣をつけたい ・より良い未来を創造したい など・・・ |
セッション料金 初回 ¥20000 (4時間) 2回目以降 ¥10000 (2時間) ******************************************************************** ヒプノセラピーの流れ ・初めに現在の悩みや問題について1時間ほどカウンセリングしていきます。 この段階ですっきりされる方もかなりいらっしゃいます。 ・催眠についての説明、簡単なイメージテストを行い、リラクゼーションしながら、催眠状態に導いていきます。 ・催眠覚醒後、リラックスしながら振り返り、まとめていきます。 * カウンセリングの段階で、クライアント様の抱える問題がとても大きく、根が深いものであれば、催眠化でイメージを受け止めることが困難になってしまい、催眠から覚めてしまったり、催眠に入れないことがあります。 そのような場合は、こちらの判断で中断・中止することもありますので、ご了承ください。 症状・状態によっては、ヒプノセラピー事態を行わない事もあります。 無理に進めると、逆効果になってしまったり、結局催眠に入れないことがあるからです。 |
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******************************************************************** 催眠状態とは・・・? ******************************************************************** 『催眠』と聞くと、ほとんどの方がTVなどで行われている『催眠術』を思い浮かべるのではないでしょうか? 自分の意志とは裏腹に、行動を操られてしまうのではないのか・・・? 催眠に入っている間、自分の意識はどうなっているのか・・・? マインドコントロールをかけられてしまうのではないのか・・・? 何か不思議で、”あやしい”と思っている方が少なくありません。 では、そもそも催眠状態とはどのような状態なのでしょうか。 私たちは知らず知らずのうちに、ほぼ毎日のように催眠状態の”時”があります。 車の運転をしている時・ご飯を食べながらおしゃべりしている時 ボーっとどこかを見つめている時や、眠りに落ちる直前などがそのときです。 誰にでも経験のあることですよね。 私たちの脳は、顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)に分かれていて、普段は顕在意識を主に使って生活しています。催眠誘導によって、顕在意識を休ませ、潜在意識を働かせる事により、直感やイメージ、想像力を促しやすくする状態なのです。 催眠状態のときも、しっかりと自分の意識があります。自分が何を話しているのかも、きちんと理解できますので、答えたくないことは、無理に答える必要はないのです。 私たちセラピストは、クライアントに”何かをさせる”のではなく、いわば記憶の旅のガイド役に過ぎません催眠状態であっても、ハンドル(主導権)は常にクライアントにあるのです。 |
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*ご注意ください!!* | |
*ヒプノセラピーは医療行為に変わるものではありません。 *医師の治療や身体的、精神的な持病のある方は、専門医による治療をお受けください。 *坑うつ剤や、抗精神科薬、精神安定剤、などの薬を常用している方のセラピーは原則お受けできません。 *カウンセリング後、症状により催眠療法をお断りする場合があります。 *セラピーの最中でも、こちらの判断で中断することがあります。 *セラピーは、あくまで本人の希望でお願い致します。 *セラピーを受ける意志のない方は、うまく催眠に入れないことがあります。 |